2016年 04月 17日
漢字テストで100点 |
通常生活という流れの中で、ムスメがやってることを把握して、予習復習、単元の勉強の仕方などに口を出し始めました。
本当は、そういうことは自分でやっていって欲しいんだけど、最初のうちは仕方ないか。。と。
自転車も練習するまで押してあげたりするし。。と思い直して、単に勉強の解らないというヘルプコールに応えるだけでなくて、何をやらないといけないか?とか、覚えるために何をしたらいいのか?ということを説明して、今やるべきことをリストアップして、それを潰していくようにしました。
塾での単元の進み方は「学習予定表」というものがテキストと一緒に配られていたのを発見したので、それに沿ってやるべきことをチェック。またサイトには授業の進め方のタイムテーブルも載っていたので、それもチェック。
テキスト〜予習シリーズや演習問題集などの各週で学習する単元については、説明の音読と問題を全て解いてから授業を受けるようにという話と授業中で行われるテストについては、必ず100点取る気でやらないと次に勉強する機会が無いという説明もしました。
実際は、問題集や副教材については宿題などでも出ているようですが、予習(問題を把握するために解く)〜説明(不明な部分の理解)〜テスト(理解できているかのチェック)〜復習(定着のために問題を解く)というのを授業や先生からの説明を挟むようにして自分で進められるようになってほしいなーという感じです。
小さなことからコツコツとby西川きよし。ということで、まず最初は漢字テスト。国語は得意と本人も思っているようだったので、私も協力しやすいです。漢字をきちんと10回ずつ書く。〜テストしてみる。〜出来なかったところを再度書く。テストしてみる〜出来なかったところを再度書く。ということを週末と授業の前にやったおかげで100点。そんだけやったら出来るだろう。とは思ってたけど、本人も嬉しかったようで休み時間に電話をかけてきたほどです。
できないところを把握して、それを潰していくというのは愚直ながらも有効な勉強方法の一つであるなー。。
by djbdjb1229
| 2016-04-17 10:38
| 早稲田アカデミー
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